18

1911

仕事と暮らし

Uターンで山口県に帰って来て
良かったこと悪かったこと

私(坂本)は生まれは山口県ですが、20歳から30歳までの10年間、埼玉県に住み東京都で仕事をしていました。
そして31歳になり、結婚、出産を機に2018年7月に山口県へ帰ってきました。いわゆる”Uターン”です。

そんな私が山口県に帰ってきて過ごした4ヶ月間で思った「良いこと」、「悪いこと」を紹介したいと思います。
が、その前にまずは、最近よく聞くけどよく分からない、でも今更聞けないUターン、Iターン、Jターンについて簡単に説明します。

Uターン/Iターン/Jターン

Uターン

地方で生まれ育ち、都市部へ移住した人が再び地方の生まれ故郷に戻ることを指します。
【例】
山口県で生まれ育った人が、東京都へ移住し、その後再び山口県に移住

Iターン

出身地とは別の地方に移り住む、特に都市部から田舎に移り住むことを指します。
【例】
東京都で生まれ育った人が、山口県に移住

Jターン

地方で生まれ育ち、大都市へ移住した者が、生まれ故郷の近くの(元の移住先よりも)規模の小さい地方大都市圏や、中規模な都市に戻り定住することを指します。
【例】
山口県山陽小野田市で生まれ育った人が、東京都へ移住し、その後山口県下関市に移住

山口県に帰ってきて良かったと思うこと

緑が多く、空が広い

これは山口県に帰る前から分かっていたことですが、実際に帰ってみると想像以上でした。
都市部では考えられないほどの緑があり、空気が澄み切っています。
そして高い建物が少ない分、空が広く、気分がとても晴れやかになります。
あれ、星ってこんなにあったっけと思うくらい星空も美しいです。
この自然を味わった瞬間、「帰ってきて良かった」と思いました。
あと、子供を育てるにはのどかでとても良い場所だと思います。

お店などが混まない

基本的に、お店は混みません。快適に店内を見て回ることができます。(特別なイベントなどがある時は別です)
ただし、車社会のため駐車場は混んでいることがあります。
でも、お店は基本的に混んでいません。

家賃が安い

埼玉県:駅から徒歩2分の3DK【6畳間が2部屋+4.5畳間+ダイニングキッチン+駐車場1台分】で家賃が85,000円でした。
山口県:田舎の戸建て(2階建)【12畳間+6畳間が4部屋+ダイニングキッチン+駐車場4台分】で家賃が60,000円です。
え?近くに駅ないの?と思うかもしれませんが、車社会ですので必要ありません。

古くからの友人に会える

これはUターンならではだと思いますが、とても嬉しいです。
青春時代を共に過ごした友人と再び気軽に会えるのはとても嬉しいことなのです。

山口県に帰ってきて逆に悪くなったこと

有名なお店が近くにない

これは特に問題ないだろうと思っていたのですが、意外に不便です。
このブランドの洋服を実際にお店に行って見てみたいと思っても山口県には店舗がなかったりします。
どうしても行きたい時は広島県か福岡県に行かなければなりません。

知り合いに会い過ぎる

気を遣います。油断できません。
休日に出掛けると大抵誰かに会います。
意外と面倒くさいです。

結論

帰って来て良かったです。
山口県に帰ってからも毎日は忙しいですが、時間はゆったりと流れている気がします。
私は正直に言うと、山口県が嫌で都会に出ました。
しかし、長い年月を経て帰って来ると山口県が如何に住みやすい場所かということを実感しました。

都会にいる山口県出身の方、そして、都会生まれで地方での生活に興味のある方、是非山口の地で暮らしてみませんか?(UターンとIターン)

坂本 政昌