海と人と木をつなぐ
おもちゃミュージアム

もうすぐ11月。朝晩の冷え込みに晩秋の訪れを感じて来ました。
さて、今回は長門にある人気の道の駅センザキッチン併設の「長門おもちゃ美術館」に家族と訪れたのでご紹介します。

この美術館のコンセプトは
「0歳から100歳まで楽しめる、多世代交流のミュージアム」

館内は木で包まれており、木で作られたおもちゃ達が至る所に配置されています。
海のそばなので魚や鯨などのおもちゃもたくさん。

床の檜？も裸足でいるとほんのり暖かく、大地にアーシングしているような心地良さがあります。

窓も大きく取ってあり、おもちゃがオブジェとしての役割も果たしています。
さすが美術館。大人も楽しめるのはこういうところですかね。

ちなみにこのおもちゃ達は全国の職人さんの手作りで、施設内で販売しているものもあります。
美術品としても、おもちゃとしても楽しめるのがいいですね。

0歳から2歳くらいまでの限定のスペースもあるので、
安心して遊ばせることもできます。

なんとこちらには20~30分長門周辺をクルーズできる
「水上おもちゃ美術館」もあります。
せっかくなので乗ってみることに。
娘も大はしゃぎ。。

いざエンジンをかけ走り出したと思ったら、
ビビリの娘は怖がって、クルーズ中は抱っこのままでした。。
船内はちょっとした遊ぶスペースもあり、操縦体験もありましたが。。

船から降りたら、船長の服を来て記念写真をパシャリ。

海と人と木をつなぐ「長門おもちゃ美術館」
いかがだったでしょうか。
小さいご家族がいる方でまだ行っていない方は、大人も楽しめるので是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
遠すぎて長門おもちゃ美術館に行けない方も東京をはじめ全国に10もある姉妹館を訪れてみてもいいかもしれません。
長門おもちゃ美術館
東京おもちゃ美術館

長門おもちゃ美術館
〒759-4106 山口県長門市仙崎４２９７−１
営業時間：10時00分～16時00分