こんにちは。12月に入り、いよいよ年末感も漂ってきましたね。
photo shopの最新バージョン26.0が秋にありましたが、26.1になり安定してきたところでアップデートをかけました。
Ai画像生成の精度がかなり上がっているとの情報があったので、早速お試しをしてみました。
生成塗りつぶしの「Firefly Image1」モデルが「Firefly Image3」になったとの事。
照明、影、遠近感など自動で判断して画生成してくれるようです。
確かに馴染み方に違和感がほぼないですね!影や光もマッチしています。
削除ツールは余計な電線や主要な被写体以外の人物を、自動的に検出して削除してくれます。
人物をクリックすると自動で検出。
複雑な背景でも違和感なしですね。。!
生成された画像をもとに、さらに似たイメージを次々と作り出すことができます。
以前はなかったので、これは地味に嬉しいですね。
イメージに近いものがあったら類似を生成をクリック。
いいですね。。
「背景を生成」機能を使うと、被写体の光の当たり方や影の付き方、奥行き感なども再現されたリアルな背景の置き換えができるようになります。
コンテキストツールバーから「背景を削除」を選択
さらに背景を生成します。呪文は「水」
次の呪文は「ボタニカル」
いやーAiの進化すごいですね。
ちょくちょく背景を引き伸ばしたりを実務でも利用させて頂いてますが、ますます利用頻度が高くなりそうです!
またいい機能があればご紹介します!
15年以上住んでいた関東からの移住者。 別ジャンルの職種からの転職。移住者や子育てなどの視点から山口を紹介していければと思います。
REC.