みなさんこんにちは!
本日は、Linuxコマンドについてまとめてみました。
Linuxコマンドとは、コマンドラインを通して、ファイル・フォルダの操作や、
ネットワーク接続など実行するコマンドのことです。
今回は、よく現場で使われるコマンドを見てみましょう!
「ls」コマンドは「list segments」の略で、ファイルやディレクトリの情報を表示するコマンドです。
lsコマンドのオプションとして有名なものは、以下のものがあります。
隠しファイルを含め、すべてのファイルを表示。
詳細情報を表示させ、ディレクトリ数やパーミッション、サイズ、更新日が表示されるようになる。
「cd」コマンドは「change directory」の略で、ディレクトリを移動するためのコマンドとなります。
ルートディレクトリへ移動できる。
ホームディレクトリへ移動できる。
1つ上の階層へ移動できる。
「print working directory」の略で、現在の作業ディレクトリの場所を表示してくれます。
シンボリックリンクを含むパスを表示
シンボリックリンクを解決し、物理的なパスを表示
いかがだったでしょうか。
Linuxコマンドは、この他にも、本当にたくさんあるので、
紹介しきれませんが、使いこなすと、コーディングの時短にもつながるので、
ぜひ覚えてみてください。
山口県は、防府天満宮のお膝元、防府市出身。 大自然と海が好きで、萩、長門といった日本海側に進出鬼没です。
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