以前の記事で少し書きましたが、私は山口県下松市出身。
高校時代に数学が大好きになり、県外の大学で数学を学ぶまでは、ずっと山口県で育ちました。
山口を離れてしばらくは、勉学に研究にと必死だったため、あまり「山口について考える」という機会はありませんでした。
そんなとき、ふと「山口が自分といかに合っているか」と感じました。
今回は私が感じた「山口の魅力」を少しご紹介しつつ、山口で働くことについて、改めて考えてみようと思います。
私の主観的な考え、感想を述べることになると思いますが、ご容赦ください。。。
共感していただける部分が少しでもあれば、幸せます。
山口は、風景があまり変化しません。
もちろん、「こんなところに新しいマンションが!」「道がきれいになってる!」といったような変化はありますが、
大きなタワーができたり、新しいドーム球場ができたりといった変化はほとんどありません。
毎日の通勤時の風景が変わらないこと、とても安堵感があります。
そんなところも、山口の魅力です。
山口県は空気が澄んでいて、夜空が綺麗な場所がとても多いです!
星空で起こる「イベント」には大抵参加できますよ。
夜遅くに外へ出かけて、流星群を待つ、なんてことができます。
学生の頃は、庭へ出て、そんなことをしていました。
最近できてないので、またやってみたいなあ、なんて思います。
働く、ということを考えたとき、山口がいいと一番に思いました。
「ほどよく、丁度いい環境だから、働くならやっぱり山口だよなあ」と、そんな風に感じたのを覚えています。
どのくらいがほどよいか、丁度よいか、というのは人によって違うと思いますが、これらの言葉がとてもしっくりきました。
これについてはあまり具体的なことが出てこないので、なぜそう思ったのか、これから山口で働く中で考えてみたいと思います。
「山口を、記録する。」山口オフィスのメンバーより毎週ブログを書いております。内容としては山口県オススメスポットの紹介や技術のアウトプットなどです。ぜひご覧ください。
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