Photo Shopの生成AIの進化を確かめてみた

カイ
仕事と暮らし

こんにちは。2023年にPhoto Shopに生成AI機能が追加されてからしばらく経ち、少しずつアップグレードされているので進化を確かめてみました。
背景が足りない時に度々使っている、生成拡張は十分実務の方でも活躍してくれています。

実務レベルで使用できるかという基準で色々と試してみました。

まずは鞄の置き換え。

鞄を選択し、革のバックと呪文を入れて生成。

結構リアルになりました。ブランドロゴが入ってNG、みたいな時や、シチュエーションでこれは合わない時に役に立ちそうですね。

続いてはテキストを砂で書いたようにしてみます。

テキストを選択範囲にして生成塗りつぶし、呪文は「砂の跡」

ざっくりやったので、ちょっとアレですが、フォントを手書きに風なものにして、少し歪みを入れればかなりリアルになりそう。

続いては白黒画像からカラー化。

画像を選択してニューラルフィルターから、「カラー化」を選択

服がアバンギャルドになりましたが、それ以外は肌の色、唇など元からカラー化されているような再現力ですね。
いい画像なのに白黒しか素材がない時は役に立ちそう(中々ない)

続いては「削除ツール」修復系のものは元々ありましたが、さらに進化してますね。
レタッチする時などに重宝しそうです。

続いてはこちら。周りのものを変えていきます。

ボケ具合も完璧。背景が寂しい時は生成塗りつぶしで何か足してもまさかAIで追加してるとはおもわないでしょうね。

いかがだったでしょうか。
まだまだAI黎明期。来年、再来年と驚くような進化を見るのは楽しみですね!
まだまだ紹介しきれない機能もありますので、是非みなさんも試してみては。

カイ

15年以上住んでいた関東からの移住者。 別ジャンルの職種からの転職。移住者や子育てなどの視点から山口を紹介していければと思います。

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