

本日は、「Cookie」・「キャッシュ」・「セッションの違い」についてです。
よく聞くこの3つの単語で、似たような機能で少しややこしいので、
本日はこちらの3つを解説いたします。
Cookieはブラウザに保存されるデータです。
例えばECサイトにアクセスすると、ログイン情報、言語設定、カートの内容等を保存して、
次回のアクセスよりログインを省略することができます。
Cookieが保存される場所はブラウザで、有効期限等もこちらで設定することができます。
保存場所:ブラウザ
目的:ユーザー情報等を保存する
有効期限:設定可能
キャッシュは一度ダウンロードしたデータを保存する仕組みです。
CSS、JS、画像等を毎回アクセスする際に、ダウンロードして表示すると、
ページのローディングに時間がかかってしまいます。
そこで、ブラウザは、「この画像は昨日取得したからもう一度ダウンロードしなくていい」と判断して、
通信量を削減して表示の速度をあげることができます。
一方でよく、HPを更新したのに、変わってない。。等よくありがちなこの現象ですが、
こちらはキャッシュが原因ですね。
そういうときはキャッシュを削除してあげましょう。
保存場所はブラウザで、有効期限は、使用しているブラウザ、
httpヘッダー(サーバーからブラウザへの「お願い」や「ルール」を書いたメモのようなもの)で決まります。
保存場所:ブラウザ
目的:表示を高速化する
有効期限:ブラウザやHTTPヘッダーによる
セッションはサーバー側でユーザー情報を管理する仕組みです。
Cookieとよく似ていますが、Cookieはブラウザ側に保存されますが、セッションはサーバー側に保存されます。
こちらもよくECサイトで使われます。
保存場所:サーバー
目的:ログイン状態などを管理する
有効期限:一定時間の無操作やログアウトで終了することが多い
こちらの上記3つはWEB制作・アプリ開発では非常によく使われるものです。
しっかり覚えておきたいですね。

山口県は、防府天満宮のお膝元、防府市出身。 大自然と海が好きで、萩、長門といった日本海側に進出鬼没です。
REC.